裏磐梯は会津若松の北東、磐梯山の北山麓に広がる美しい自然に囲まれたエリアで、そのほとんどが磐梯朝日国立公園に含まれています。磐梯山は、1888年に水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、数百もの湖沼がこの時に形成されました。桧原湖、秋元湖、小野川湖をはじめ、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群が五色沼です。
五色沼は2016年、ミシュラン・グリーンガイド1つ星の評価を受けています。また、2007年には日本の地質百選に選定、また2011年には日本ジオパークに認定されました。この地では、こうした美しい湖沼や自然に囲まれ、数々のアウトドアアクティビティを楽しむことが出来るほか、冬は日本を代表する豪雪地帯となることからスキーなどウインタースポーツも楽しめます。
名称 | 裏磐梯 |
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宇都宮から日光、会津までかつての街道を辿り歴史や文化を体験できるルートです。
仙台空港・仙台駅から山岳道路のパノラマと四季折々の自然の景色を楽しめるルートです。
日本海側の新潟空港・新潟駅から峡谷沿いの美しい景色を楽しむことが出来るルートです。