日本国内主要空港の他、台湾、香港、ハバロフスク、ウラジオストック、上海、ハルビン、ソウルから定期便が就航し、海外から北陸地方への玄関口となっています。
空港から会津若松まで直通の高速バスも走っており(所要時間:約2時間30分)、空港内にレンタカー会社のカウンターもあります。
東京駅から上越新幹線で最短1時間30分。 新潟空港から空港バスで25分。
新潟駅から会津若松駅まで直通の快速列車も走っています。(所要時間:約2時間10分)
駅前には多数のレンタカー店があり日本海側から東北地方へのアクセスの拠点となっています。
日本有数の豪雪地帯の尾瀬湿原を水源とし、阿賀川に合流するまで奥会津を流れる清流、只見川。豊かな水流と豊かな自然と、そこに溶け込むように暮らす人々の営みとが織りなす景色は息をのむほど美しく、多くの人々を魅了しす。主な見どころとしては、夏の朝と夕に霧に包まれ、まるで夢のような景色になることからその名前が付いたという霧幻峡の渡し、奥会津の山間を縫うよ...
肥沃で豊かな会津盆地を見下ろす七層の天守閣を持つ壮大な鶴ヶ城を中心とした城下町。江戸期に二代将軍徳川秀忠の四男保科正之を藩主として迎えて以降明治維新まで220年に渡り会津松平家がこの地を治めた。正之は徳川家に対し誠実で『会津家訓十五箇条』に「会津藩たるは将軍家を守護すべき存在であり、藩主が裏切るようなことがあれば家臣は従ってはならない」と記し、以降...
会津若松から磐梯朝日国立公園内の磐梯山山腹を経由し裏磐梯へ至るルート。会津のシンボルともいえる磐梯山は会津側から見ると整った美しい山容を見せているが、裏磐梯へ進むにつれて、爆裂火口の荒々しい様相に姿を変えてゆきます。途中、磐梯山や6月下旬にニッコウキスゲの群落が咲き誇ることで知られる雄国沼への登山口となる八方台を通るほか、猪苗代湖や檜原湖の景観...
裏磐梯は会津若松の北東、磐梯山の北山麓に広がる美しい自然に囲まれたエリアで、そのほとんどが磐梯朝日国立公園に含まれています。磐梯山は、1888年に水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、数百もの湖沼がこの時に形成されました。桧原湖、秋元湖、小野川湖をはじめ、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群が五色沼です。
五色沼は2016...
北には日本百名山の一つ磐梯山、南には日本で4番目の広さと透明度の高さで知られる猪苗代湖があり、登山、スキー、スノーボード、湖水浴、水上スポーツ、フィッシング、温泉などが楽しめます。
宇都宮から日光、会津までかつての街道を辿り歴史や文化を体験できるルートです。
仙台空港・仙台駅から山岳道路のパノラマと四季折々の自然の景色を楽しめるルートです。